「行動経済学」とは「経済学」と「心理学」をミックスさせてお金や経済活動の仕組みを研究するものです。
例えば、このような経験はありませんか?
○スーパーで買い物してレジ前のお菓子をつい買ってしまう
○松竹梅の3種類あるお弁当はなぜか「竹」(真ん中の価格帯)を選んでしまう
○安くなっていたら欲しいかどうか考えずに買ってしまう など
人は感情に左右された行動(食べ過ぎる、買いすぎる等)をとってしまう時があり、こうした非合理的な行動が消費者の意思決定にどのように影響するのかを理解し、事業の販売戦略やマーケティングに活用する取り組みが注目されています。
本セミナーでは、新潟で行動経済学研究の第一人者として知られ、数々のメディアにも出演されている開志専門職大学副学長 徳田賢二教授をお招きし、事例を交えながら販売促進に活用できるポイントについてわかりやすく解説していただきます。
皆様のご参加お待ちしております。
日 時 令和6年12月11日(水)16:30~18:00(1.5時間)
会 場 村松商工会館 2階大会議室(五泉市村松乙245番地)
講 師 開志専門職大学 副学長 事業創造学部 教授 徳田 賢二 氏
テーマ 顧客の消費行動から売れる仕組みを創る!
「行動経済学を活用した販売促進について」
申 込 12月4日(水)までに村松商工会へお申し込みください。
※詳しくは、別添のチラシをご確認ください。
その他 本セミナーは五泉市特定創業支援事業の「経営」に該当します。